ビビットカラーの事務所｜世田谷区周辺のリフォームはalex（アレックス）

ビビットカラーの事務所

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アレックスリフォーム実例写真拡大

築年数	30年以上
工事金額	1,500万円
施工面積	114㎡
工期	2ヶ月
お客様のご要望	事務所ビルを購入し、他にはないこだわりの事務所にしたいと思っていたときに御社のホームページと出会いました。豊富な施工実例から御社のデザインに対するこだわりが感じられ、御社なら面白い提案をして下さるのではと思いご相談させて頂きました。斬新な色使いの天井など、期待以上のご提案を頂くことができ、社員共々大変気に入っております。道行く人が「おしゃれな建物だね～」と話しているのを聞いて、嬉しい気持ちになることもしばしばです。
アレックスのコメント	お客様から思い切ったデザインをしてほしいというご要望がありましたので、ポイントに赤、青、黄色などのビビッドなカラーを取り入れて「楽しい気分になれる事務所」を目指しました。通常はあまり目立たせたくない天井の梁も、あえて色をつけることでデザインとして見せ、空間にリズムカルな印象を与えています。また内階段を撤去し、外階段を新たに設け、内部空間を広く取れるようにしたのもポイントです。ご満足とのお言葉を頂け、非常に嬉しく思っております。

リフォーム箇所

その他

２階の事務スペースです。白と黒のフロアタイルでデザイン張りした床と、カラフルな天井がリズム感あるモダンな空間をつくりだしています。また左手の扉の奥は階段下のデッドスペースを有効活用して収納スペースを設けました。

黒色の天井に、青と黄色の梁が空間のアクセントとしてよく映えて、ポップで楽しい印象を与えています。主照明は省エネにも考慮してＬＥＤスポットライトを採用しました。スポットライトも床の色にあわせて、白と黒の2色を織り交ぜて統一感と遊び心を持たせています。

３階の事務所スペースです。２階と同じカラフルな梁が空間のアクセントとなっています。２階とは色を変えて赤色の梁にしたので、各階ごとに少しずつ違う雰囲気を楽しんで頂けます。床材にはグレーのゼブラウッド柄がモダンな印象の、ウッドタイルを採用いたしました。

事務所の一角にある休憩スペースです。天井はアクセントとしてクロスを張り分けています。ダークグレーがベースのシックモダンな雰囲気の中に、空模様の壁紙が遊び心を感じさせます。ほっとできる休憩スペースになりました。

写真では少しわかりにくいですが、上部の手摺は鉄筋を曲げて作成した弊社オリジナルデザインの手摺です。お客様が弊社の施工実例をみて気に入って下さったデザインをもとに、今回の事務所にあわせてあらためてデザインいたしました。

事務所スペースを広くとるために、もともとはバルコニーだったスペースを増築して階段を設置しました。三角形の窓は明かりとりとしての効果だけでなく、ちょっとした遊び心を感じさせます。

もともとは駐車場として使用していた一階部分はブロック積みの壁で囲い倉庫として使用できるようにしました。窓が少ないので、薄暗い雰囲気を払拭するために、天井、梁、壁など全て白で統一し、明るい空間つくりを目指しました。