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TOTOテクニカルセンター東京で見た、トイレの技術と快適性の秘密

2025.07.04

リフォーム商品情報

TOTOテクニカルセンター東京で見た、トイレの技術と快適性の秘密

こんにちは!ALEXの浅野です。 みなさん、熱中症対策はされていますか?私は右手に日傘、左手に携帯扇風機で、この猛暑をなんとかしのいでいます。 さて今回は、「TOTOテクニカルセンター東京」を見学した時の事についてお話ししたいと思います。この施設は、企画・デザイン・設計・施工などに携わるプロ向けの総合技術センターです。今回は、TOTOさんの強みのひとつである「便器」について、社員の方に詳しく案内していただきました。 普段、私たちが何気なく使っているトイレですが、ご自宅のトイレがどこのメーカーのものか、ご存じですか?また、トイレ空間に対して、こだわっているポイントはありますか?おそらく、自宅以外のトイレを掃除する機会はあまりない、という方が多いと思います。でも、毎日必ず使うトイレを変えることで、生活の質(QOL)がぐっと上がる可能性があると感じました。 今回は、私が感動したポイントを4つご紹介します! ① 使用前に「きれい除菌水」で便器表面を湿らせ、汚れを防止!まるで料理前にフライパンに油をひくように、TOTOの便器は使用直前に水で表面を湿らせることで、汚れがつきにくくなる仕組みになっています。 これは思いつきそうで思いつかない、まさに“灯台下暗し”なアイディア。開発の裏話も、いつか聞いてみたいところです。 ② 「セフィオンテクト」技術で、ナノレベルのツルツル仕上げ!便器の表面に細かい凹凸があると、汚れが入り込んで黒ずみの原因になります。 TOTOのセフィオンテクトは、ナノレベルでなめらかに仕上げられており、汚れやキズに強い特別な表面加工がされています。 ③ 渦を巻くような「トルネード洗浄」で、効率的にしっかり洗う!便器の水流が前方に回り込んだ後、後方へ向かって一気に流れることで、汚れが溜まりやすい部分までしっかり洗浄されます。 実際に手で水流を体験させていただきましたが、想像以上に力強い流れで驚きました! ④ 陶器は焼くと13%縮む!?高精度な設計技術に感動!なんと、便器は焼成前と焼成後でサイズが13%も縮むそうです。 設計の難しさや、TOTOの高度な技術力がひしひしと伝わってきました。 他にも新商品や技術の話をたくさん聞かせていただき、とても充実した見学でした。 もしトイレのリフォームをご検討中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にショールームに行きましょう! ↓ALEXの豊富な施工実例はこちらから↓ https://cosmodog.jp/gallery/

2025.06.29

リフォーム実例

オーダー家具 壁面収納

こんにちは!大石です。 もうすっかり梅雨明けしたような陽射しが強い毎日ですね。 今日はプライベートバーススペースに造作した オーダー家具で作る壁面収納をご紹介します。 旅行先で収集された各国のお酒やコレクションを飾れる壁面収納を オーダー家具にてご提案させていただきました。 75インチのテレビが中央に収まる圧巻の大きさです。 天井のモールディングと収納の框扉が落ち着いた空間を演出します。 ↓ALEXの豊富な施工実例はこちらから↓ https://cosmodog.jp/gallery/

東京建築祭2025

2025.06.20

お知らせ

東京建築祭2025 7月の定休日のお知らせ

こんにちは!味澤です。 梅雨はどこに行ってしまったのかという猛暑日が続いております。 気を抜くと一気に体調をくずしてしまいそうですね。 先日参加した東京建築祭2025にて重要文化財の明治生命館を見学しました。 1934年竣工、目の前は皇居です。 今回は7階にある講堂が公開されました。 細部まで装飾のこだわりを感じられます。 非常口の緑色の照明がレトロな感じがします。 通常展示も見学しました。 2階が吹き抜けになっているこのフロアーは現在も、明治生命の店舗として使用されているそうです。 天井装飾の花が印象的です。 太平洋戦争後にGHQに接収され使用されていた会議室。 こちらの天井にもお花の装飾があります。 扉にも花の装飾が施されています。 重厚なつくりと繊細な装飾に圧倒されました。 普段は入ることができない空間を見学することができた貴重な時間でした。 来年も開催されると思いますので、是非ご覧ください。 ↓ALEXの豊富な施工実例はこちらから↓ https://cosmodog.jp/gallery/   ※7月第一の定休日は第一土曜日7月5日と、7月19日です。  定休日にお問合せいただいた件に関しては、月曜日に順次ご対応させて頂きます。

「土浦亀城邸」の見学

2025.06.14

おでかけ

「土浦亀城邸」の見学

こんにちは!長谷川です。 まだあまり実感はありませんが、関東が梅雨入りしましたね。 近づいてきた夏本番に向けて覚悟を決めなければと思う今日この頃です。 先日、「土浦亀城邸」という戦前のモダニズム建築を代表する住宅を見学してきました。 1935年に建てられた住宅で、東京都指定有形文化財にも登録されています。 土浦亀城はフランク・ロイド・ライトの元で修行をし、有名なものでは池袋にある「自由学園明日館」をライトと共同制作しています。 土浦邸の特徴は、中2階を含む4層フロアになっていて、その立体的な空間構成や大きな窓により開放感と自由を感じられます。 (画像はポーラ文化研究所より抜粋) 気持ちの良い空間構成やモダンな色使い、キッチン等の設備機器に対する配慮は90年前の住宅とは思えず、真似したい部分がたくさんありました。 また、建築士の試験でもよく出る住宅なので「本物だー!」という感動もありました。 今後も素敵な住宅やインテリアを学んだ時はご紹介したいと思います! ↓ALEXの豊富な施工実例はこちらから↓ https://cosmodog.jp/gallery/

2025.06.04

リフォーム商品情報

高級建具の紹介

こんにちは!ALEXの三國です! 雨の日が続いており、梅雨入りを感じますね。 この時期は綺麗な紫陽花を所々で見る事が出来るところが好きです。 ガーデニングを頑張っている皆様に感謝です。 さて、今回は神谷コーポレーションの建具を紹介させていただきます。 神谷コーポレーションのフルハイトドアには下記特徴があります。 ・天井まであるドアの高さで解放感UP 一般的なドアの高さは2m。そのためドアと天井の間に40㎝程の「下がり壁」が発生し、これによって空間を狭く感じさせます。フルハイトドアは天井までの高さがあるため、ドアを開けると壁がそもまま開いたかのように視界が広がり解放感をもたらします。 ・枠レスの納まりによる壁面化 通常のドアはドア枠がありますが、フルハイトドアの枠は一見存在しないかの様に目立たない仕様になっています。ドアを閉めた時に壁とフラットになる独特の納まりはこれまでの室内ドアでは表現できなかったすっきり感を実現しました。 ・扉デザイン性の高さ 神谷には高級感ある建具が多々あります。天然クロコダイル革の建具、本牛革の建具、金箔の建具、ミラー仕様の建具、強化ガラスの建具、天然突板の建具 等々…。様々なデザインがあります。 扉が大きい分、大工さんの施工が大変で、大工さん泣かせの商品ではありますが、デザインはとても良いので建具をご検討される際には是非カタログを見てみてください! ↓ALEXの豊富な施工実例はこちらから↓ https://cosmodog.jp/gallery/  

2025.05.26

お知らせ

休業日のお知らせ

こんにちは!ALEX 大石です。 誠に勝手ながら下記お日にちは休業日とさせていただきます。 ・6月7日  (土) ・6月21日(土) 恐れ入りますがお問い合わせいただきました場合は翌週月曜日から順次 ご連絡とさせていただきますので、何卒ご了承の程お願い致します。 ↓ALEXの豊富な施工実例はこちらから↓ https://cosmodog.jp/gallery/