こんにちは、ALEXの星川です。
先日京都・大阪へ旅行へ行き、まず定番の清水寺を訪れたのですが。。。
清水の舞台を下から眺めると、こうなっているのですね!!
清水寺は中学以来で、当時はこういうところに目がいかなかったんですね。。。
この土台、釘も使わず、高さ13メートルで、100畳(約190平方メートル)相当の舞台を支えているのだそうです。
懸造りという伝統工法で建てられており、格子状に組まれた木材同士が支え合い、衝撃を分散することで、建築が困難な崖などでも耐震性の高い構造をつくり上げているとのこと。
こんなむきだしの木材で、腐食しないの??と思い調べたところ、あらゆるところに僅かな傾斜がつくられているため、雨が溜まらず流れ落ちる造りになっているそうです。
知れば知るほど、すごいですね!!文字通り、縁の下の力持ちである職人さん達のおかげで長年この美しさが保たれているのですね。
さて、今週より年賀状の投函受付が始まり、年末年始に向かっている事を実感しています。この時期バタバタ忙しくなる方も多いとは思いますが、体調には気をつけてお過ごしください。
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