こんにちは!ALEX 味澤です。
週末は真夏日になるようですね。
体が暑さに慣れていないと思いますので熱中症には気を付けましょう。
フィンランド出身のデザイナー、タピオ・ヴィルカラの顧展が東京ステーションギャラリーにて始まったので早速伺いました。
北欧デザインブランドのイッタラの製品からヴィルカラのアートに日頃から親しんでいる方も多いのではないでしょうか。
ガラスだけでなく様々な素材が、自然をモチーフとした作品として表現されていました。
とくに積層合板彫刻は木目の模様が美しく、なめらかな曲線が優しく印象的でした。
会場には「ウルティマ・ツーレ」シリーズがインスタレーションとして飾られていました。
氷が溶けてゆく瞬間がイメージされています。一つ一つは繊細ですが集合体になると力強く豪華さを感じました。
東京ステーションギャラリーは東京駅の丸の内駅舎の中にあります。
そのため、壁のレンガは重要文化財なので触れてはいけないので注意しましょう。
歴史が感じられますよね。
6/15(日)まで開催されています。
出かけるにはちょうど良い季節です。
GWは様々なイベントに参加されてはいかがでしょうか。
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